主将からの挨拶

新入生の皆さん入学おめでとう。

古き友に別れを告げ
新しい生活が始まり、新しい友に出会い
大きな希望を胸に抱いていることと思う。

さて、ここでは京都大学馬術部ホームページを見てくれた諸君に
少し話をさせていただこうと思う。

大学の4年間というのは人生の中では短い。しかし、この4年間ほど自分のために好きなことをできる時間などこの先ほとんどないであろう。そのためにも新入生諸君には将来大学生活を振り返った時に、人生にとってかけがえのない4年間であったと胸を張って宣言して欲しい。
もし、君が本当に大学生活をかけがえのないものにしたいのならば、
私は自信を持って馬術部への入部を勧める。

なぜ馬術部なのか?

それは馬術というものが「馬」という生き物とのコミュニケーションの集大成に他ならないからである。たとえTOEICで満点をとろうが同時通訳ができようが、そんなものは馬術には通用しない。日々「馬」と接している人間だからこそなせる業なのである。
どうしてもうまくいかないときに「あ〜、馬に人間の言葉が通じればな〜。」と何度も思う。しかし、「馬」には言葉は通じない。まさに「馬」とのガチンコバトルであり、だからこそ接する人の人間性全てを「馬」にぶつけなければならない。だからこそ、人は成長できるのであると私は考えている。

もし君が馬術部の扉をたたいてくれるなら
今までに経験したことのない感情
そして成長を手にできるだろう。
それは君がこれから出会う17頭の「馬」と
愉快な19人の部員達が必ず導いてくれるはずだ。

京都大学馬術部 主将 乾 駿一郎


新歓ページへ/トップへ